MAGNETIC MARKETING DESIGN

「デザイン」と「マーケティング」のチカラで儲かる<仕組み>と<仕掛け>を提案します!

あなたの商品を簡単に売る5ステップ

あなたは、『AIDPA
という言葉を知っていますか?
マーケティング業界では有名な言葉です!
このステップでメルマガやランディングページ
またはチラシなどを飛躍的に
訴求率を高める事が可能になります!
売れている人はこの事を知っています。

もし、知らないのであれば
今日の話はあなたにとって
最高のセールスを可能にする
そんな出来事になります。

では、『AIDPA』とは何かというと!
あなたが商品をお客に売り、
買ってもらうまでのプロセスなのです。
そのプロセスの頭文字をとっています。

その頭文字は

Attention(注意)
Interesting(興味)
Desire(欲求)
Proof(証拠)
Action(行動)

となります。

お客様の頭のなかに入り込み
あなたの商品を買ってもらう時の
行動としてはこのようになっています。

これはあなたの商品を売る時の
基本構造になります。
これが出来ていれば、
メルマガ、ランディングページ
チラシなどの販促物で
自然と商品が売れるようになります。

逆に言うと、
この事を知らないと売るのに
反応が出ず、苦労ばかりで
結果が出にくいです。


なぜ、私が『AIDPA』の
話をしたのかというと、、、

これを使うことで
あなたの
セールストーク
広告などに『AIDPA』の
5ステップを利用すれば、

あなたはお客の脳に侵入し、
自分の意のままに
商品を売ることができるように
なるからです。

これは、ビジネスで、
クロージングをする時に
非常に必要なプロセスなのです。


その5ステップ(AIDPA)を
説明していきましょう!
そして、即実践してくださいね!

===============================

1、Attention(注意)を引きつける
――――――――――――――――
注意を引きつけるには、
あなたの商品がお客にメリット
を語るのだ。
メリットとは
あなたの商品/サービスの
機能的な特徴が
与える利点が
メリットとなります。

例えば、TVで最高画質が
機能的特徴であれば、
メリットは
綺麗に映るTVとなります。

つまり、その商品/サービスが
あなたに何をしてくれるのか?
と、言うことです。

 

2、Interesting(興味)を刺激する
――――――――――――――――
あなたはお客の興味を刺激し、
あなたの話に夢中にさせるには、
あなたの商品/サービスのメリットを
詳しく説明する。

それは、メリットから
ベネフィットとなります。

綺麗に映るTVは、
観る映像の迫力や感動を与えます。

どんな楽しみや問題解決などが
待っているかです。

 

3、Desire(欲求)を呼び起こす
――――――――――――――――
あなたの商品/サービスを手にした後に
お客の未来をを想像させて下さい。

綺麗に映るTVは、
観る映像の迫力や感動を与えます。
今まで映画館でしか味わえない感動を
家の中で家族や恋人と
楽しい時間を過ごせます。

お客さんの未来を見せてあげるのです。
ストーリーで語ったりするのも良いですね!
サービスであれば、
その商品を使って成功した
お客について語るとか。

そうして、
お客の買いたいという気持ちを
膨らまして、欲求を呼びおこしてください。

 

4、Proof(証拠)を出す
――――――――――――――――
さて、ここが一番重要です。
今まではこちらからの一方的な
アピールでしたが、
ここでは第3者に証言してもらうんです。

この商品/サービスのメリットが
本当に良いのかという事ね!
証拠をお客に示すのです。
よくあるでしょう、
<お客さんの声>って。

その証拠は、
・権威ある証明(大学教授などの推薦など)
・実際体験したお客さんの声
・記事などに紹介されたこ
などなど、、、。

など社会的に
証明されているものだと
効果が絶大になるんです。

 

5、Action(行動)を促す
――――――――――――――――
行動はできるだけ
簡単な方がいい。
シンプルにして下さい。
なるべく迷わないようにして下さい。

例えば、注文用紙には
名前と住所を書くだけとか、
ワンクリックで購入とか、
お客がほぼ何もしないことが
望ましいです。

迷うと人は買わなくなります。
分かりやすく、
簡単にしましょう!

===============================

あなたのセールストーク
広告などは『AIDPA』の5ステップに
当てはまっていたでしょうか?

もし、
当てはまっていなければ
この5ステップを使ってみてください。

あなたのセールストーク
お客は興味を持って聞いて、
あなたの商品を買ってくれるでしょう。


他にも、、、

・あなたの商品の魅力を確実に伝える方法!
・あなたの商品を買わずにいられなくなる心理テクニック!
・あなたの商品の信頼を簡単に得る方法!

などがあります。
それはまた、別の機会に話しますね!

今日話したことは
どこの業界にも当てはまる、
営業セールスの心理学となります。

次回をお楽しみに。

 

「7つ」の勝てるオファーの作り方を教えます!

今回は、話すことはダイレクトレスポンスマーケティングの中で
かなり重要でかつ、あなたの利益になることをお約束します。
それは広告やDM、チラシ、サンクスメールなど、
全てにおいてダイレクトレスポンスマーケティング
原点と言ってもいいでしょう!
核心にせまった内容となります。

直ぐにでも使えるように話しますので
よく読んで下さい。
分からないことは何度でも読み返して下さい。


それは、
勝利するオファーの作り方」についてのお話です。
そうなんです!
成功するオファーを作るための秘密はこれなのです。

オファーを受け取る側の人たちについて、
できる限り情報を集めてから、オファーを作るべきなのです。
ほとんどのマーケッターは、最初にオファーを作り、
その後で、どこで広告しようか、誰にダイレクトメールを送ろうかと考えます。
これは、成功を収めているダイレクト・レスポンス・マーケティング
プロたちとは、まさに正反対のやり方です。

実際、極端な例を挙げれば、
最初にリストを研究してから、
新製品やオファーを作る通販会社もあるのです。

彼らはまず、リストをいくつか選んで、
そのデモグラフィックス(人口統計)を徹底的に調べ上げます。
その上で、最適のリストを選んでから、
最後に、そのリストに合った製品やオファーを作り始めるのです。
既に何らかのビジネスが立ち上がっていて、
既存の商品やサービスの範囲内で、
新しいオファーを考えなければならない場合には、
ここまで極端なことはできないかもしれませんが、
それほどオファーを受ける側の人たちについての情報収集は大切なのです。

では、「ノーと言えないオファーにする7つの秘訣」について
話していきましょう!

では、成功するオファーを作る秘訣が詰まった
7つのステップを具体的に見ていきましょう。

1つ1つ、自分のビジネス、自分のケースに合った
オファーを作る際に、どう応用することができるのか、
じっくり考えてみてください。

 

それでは、最初の秘訣です。

■秘訣1:
オファーは明確でなければならない。

オファーは、即座に理解できるものでなければなりません。
「よくわからない」と感じた人が、
オファーに反応することはありません。
「半額」は「50%割引」より分かりやすい表現です。
「35%割引」より「半額」の方がずっと良いし、
「60%割引」より「半額」の方が良いほどです。
パーセントが分かりにくいと感じる人もいるからです。
また、通常は「半額」よりも、
「1つ分の値段で2つ手に入ります」の方が良いのです。

■秘訣2:
オファーは、「十分な価値」のあるものでなければならない。

オファーには「十分な価値」があると、
理解してもらわなければなりません。
「○○パーセント割引」のクーポンが、
通常あまりうまくいかないのは、このためです。
疑わしいと思ってしまうのです。
クーポンを見たとたん、「価格を引き上げておいて、
それから割引したのだろう」と思ってしまいます。
ただ、元の価格をみんなが知っているような場合には、
「○○パーセント割引」クーポンは、とてもうまくいきます。

■秘訣3:
オファーは、少なくとも「割引」か「プレミアム」のどちらか、
できれば両方を、提供するべき。

割引より、プレミアムのほうが、ずっと効果がある場合があります。
「プレミアム」とは、来店した人や、
買い物をした人に、無料で何かを進呈するということです。
ある例としは、自らの小売店で提供したオファーの全てについて、
その成果を詳細に追跡しました。
その結果、「プレミアム」を付けることで、
レスポンスが平均で30%も上がることが分かったのです。

■秘訣4:
オファーには、論理的な理由付けがなければならない。

何の理由も無いのに、割引をしたり、
何かをプレゼントしたりすれば、疑惑や不審を招いてしまいます。
人々は皆、子供の頃から、「タダほど高いものはない」と言われて育ってきました。
何か、理由付けを行なわなければならないのです。
例えば、
「大量仕入れのため・・・」とか
「賞味限間近のため・・・」とか
「在庫一掃セール」とか、
「お客様感謝週間」とかいった理由付けです。
どんな理由であってもかまいません。
でも、何かしらの理由が必要なのです。

■秘訣5:
迅速な行動を誘うための有効期限や、数量限定、
特典の数に限りがあるなど、直ちに行動を起こさせるための
理由付けがなければなりません。

これらはすべて、顧客の側に切迫感、緊急性を生じさせる効果があります。
いつでも変えると思おうと顧客は買いません。
先程の例にこう付け加えます。
「大量仕入れのため、在庫なくなり次第終了となります。
 当店だけの激安特価となります。
 お早めにご購入下さい。」
これを見た人は今買わないと無くなるとイメージします。


■秘訣6:
強力、明確、直接的に行動を呼びかけるものでなければならない。

あなたが、相手にどうして欲しいのかを、その人に正確に伝えるのです。

あなたは、彼に受話器を取らせ、電話をかけさせたいのか?
それとも、ウェブサイトを見てもらいたいのか?
来店してもらいたいのか?
何時に、そうしてもらいたいのか?
もし、そうすれば、どうなるのか?

行動の呼びかけとして、良い例を挙げます。

「このクーポンを新聞から切り取って、
 今週中、午前8時から午後8時までの間に、
 当社のいずれかのお店に持って来てください。

 クーポンをレジで渡すだけで、

 旅行用目覚まし時計を無料で進呈します。

 何も買わなくても、来店するだけでかまいません。
 このオファーは、プレゼントが無くなり次第、終了します。
 その後、私ども旅行用品店の店内を、遠慮なく見てください。

 大幅に値下げした商品や、セール価格の商品などを見ていただいて、
 もし、5,000円以上お買い求めいただいたら、
 お友達用にもう1つ、旅行用時計を無料で進呈します。」

 

■秘訣7:
「保証」について言及、あるいは、強調することを検討する。

「保証」は、時代遅れでも、使い古された手法でもありません。
今でも効果的です。今でも、重要なことなのです。
もし、あなたが何らかの「保証」を提供しているのなら、
あなたのあらゆる広告でも、是非、それについて言及すべきです。


これらの7つの秘訣は、どんな商品やサービスについても、
成功するオファーを作る上で鍵となるものです。

是非、あなたのビジネスにも活かしてみてください。

 

次回をお楽しみに。

 

あなたは安くしすぎて、失敗していませんか?

あなた利益を増やす3つの方法とは!


今回は「利益管理」について話します。
まず、どのようなビジネスであろうと、
最大の動機は「利益」でなくてはならない
ということを話したいと思います。
これを読むことで、
あなたの商品/サービスが安売りをしていないか
ちゃんとした利益を取れているかを知って下さい。

 

もし、「利益」がビジネスの動機でないなら、
それはビジネスではありません。
ここではビジネスでどう「利益」を出せるかを話します。

しかし
私はマーケターのコンサルタントとして、
多くの業種の色々な人々を見てきましたが、
必ずしも利益によって動機付けされている
のではない人たちがいるのも確かです。

この人達はは優先事項を
混同してしまっているのです。
「利益」以外のことを重視して下された
意思決定は、たいていの場合間違っています。
あなたはどうですか?

「利益」に関連することの1つに価格決定があります。
多くの人々が、自分達の商品やサービスの価値を
低く見てしまっています。
高い価格を付けることに恐れているます。
「この価格では高くて買ってもらえないかな・・・」
「値引き交渉されるのかな・・・」

私から言えば、
消費者の購買意思やビジネスの成功を決めるうえでは、
価格はそれほど重要では無いと考えています。

実際、私なら安値から高値までの
価格帯で一番高い価格をつけますね!
そうすることで、競争相手が、
より良いものを提供することよりも、
より安く売らなければと思わせるのです。
競争相手に値段を下げさせれば良いのです。

その価格設定、安すぎて失敗していませんか?
そして、価格を安くして成功していますか?

あるカイロプラクターがいます。
彼の地域では、3,500円~5,500円も
安い価格で治療してくれる
カイロプラクターがたくさんいます。

それにも関わらず、彼の診療所はどこよりも
繁盛していて、近隣の競争相手3人の
合わせた以上の利益を上げています。
これは例外ではなく、ビジネスのルールです。

私がマーケティングコンサルティングの依頼を受けて、
たいていいつも最初にやることが「値上げ」です。
それが劇的な変化をもたらすことも少なくありません。
安いままで仕事が無いなら、
高くしてもいいじゃないですか。


そして、こんな人もいます。
とある講演者は、それまで講演料を
低く設定していました。
そして、講演料を1日120,000円から
350,000円に値上げしました。
彼はトラウマ状態にありました。
しかし、文句を言う人も若干はいたものの、
既存顧客は一人も失うことなく、
さらに新規顧客獲得ができました。

例えば、3,000円の商品を10人に
売っていたとしましょう。
売上は30,000円ですよね!
それを、5,000円にしたとしましょう、
その時、以前の価格での売上を維持しようとしたら
6人に購入してもらえればいいのです。
そうすれば維持はできます。
場合によっては売上がある時もあります。
ただ、値上げの理由を明確にしないといけません。

価格をウリにすることは、
最も怠惰で、最もリスクの高い方法なのです。
価格以外のところで価値を提供しましょう!

安い価格をつけて顧客を増やすことは
比較的簡単ですが、
価格だけでビジネスを
維持していくことは困難です。

多くのビジネスで、
瞬時に利益を増やすことのできる方法の1つは、
価格を上げることです。
価格を安く設定して、
なかなか値上げに踏み切れない人が多すぎます。

言うまでもなく、
この問題を解決するだけで
利益を大幅にアップさせることができます。

通販ビジネスから学んだ教訓

第2の利益を上げる方法は、
新規顧客を増やすことではなく、
既存顧客一人ひとりとの取引量を増やすことです。
いわゆる、リピーターを増やすということです。

通販ビジネスからは色々なことを学べます。
「購入者は購入者であり、購入者だ」
ということです。

頑張って新しい顧客を一人増やすよりも、
あなたの商品やサービスに満足している
顧客の購入額を増やすほうがずっと簡単で、
より多くの利益を得ることができます。

ラッセル・コンウェルの名著である、
『ダイヤモンドを探せ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を
毎月一度は読むべきです。
この偉大な本では、あなたの身近なところでチャンスを
見つけることの重要性が繰り返し説かれています。

 

ダイヤモンドを探せ

ダイヤモンドを探せ

 

 
第3の利益を上げる方法とは、
コスト管理のことです。
注意して見ていなければ、
いとも簡単に膨れ上がるのがコストです。

私は自分のビジネスで発生する
コスト要因を常に把握し、
再検討の必要がないかどうかを確認しています。

あなたにその気があるのなら、
値上げするときは事前に書面で通知してもらうよう
取引先と契約を交わすべきです。
また、送られてきた請求書を以前の請求書と
定期的に見比べてみるとよいでしょう。

そして、給与や仕入れなどの各コスト項目が
総収益に占めるパーセンテージをあらかじめ設定しておき、
毎月チェックする必要があります。
総コストが決められたパーセンテージを
超えている場合は要注意です。

私が心がけていることは、
マーケティング費用をかけずに
既存顧客からの売上を伸ばす方法を見つけることです。

通販ビジネスでは「バウンスバック・オファー」
という手法で比較的簡単に行うことができます。
--------------------------------------------------------
※「バウンスバック・オファー」とは
ダイレクト・マーケティングでは、
顧客が製品を購入し易いように製品注文書を
添付したプロモーションのことで、
製品発送時に他の製品の案内と申込書をいれるのも同じ意味。
[DBM用語辞典]より
--------------------------------------------------------

販促資料を商品と一緒に送れば、
郵送料も広告費もいりません。
通販会社の多くは、非常に効果的で洗練された
独自のバウンスバック・マーケティング・プログラムを
取り入れています。
発送する商品の箱に、
何種類ものカタログを入れている会社もあります。

商品を発送することがなくても、
毎月の利用明細や請求書を送ることがあれば、
同じ手法を使えます。

あるいは小売店であれば、
お客さんが持ち帰る袋の中に
販促資料を入れることもできます。
サービス業の場合は、
販促資料をサービス提供者が
手渡しすることもできるでしょう。
ネットビジネスの場合は、
「ありがとうございました」のページで他の商品を紹介すべきです。

商品やサービスを届けるときに、
次の購入を促す宣伝をうまく組み合わせ、
経済的メリットを得られるような工夫をしましょう。
これが、リピーターを増やすための仕掛けとなります。
この手法を使わない会社が多くいます。

 

次回をお楽しみに。

 

あなたの最大の利益と最大の結果に!
デザイン*マーケティング=売上倍増
荻原 孝宏

ビジネスにおいての「6つの戦略」とは!

これは、あの世界的にも有名なマーケター「ダン・ケネディ」から教わった
ビジネスにおいてのアドバイスです。

それは6つに分類できます。

1)・マーケティング
2)・セールス&プロモーション
3)・アントレプレナーシップ
4)・お金
5)・自己管理
6)・自律・自由

 

1)マーケティング

 社長の仕事とは、正にマーケティングだ!
他のビジネスでも何ら変わらない。
マーケティングは全てに優先する。
全てはマーケティングの奴隷である。

  

「社長の仕事はマーケティングだ」というのは、
ダン・ケネディの最も重要なコンセプトです。
多くの社長はこの考えがないかあるいは
徹底されていないため、成果を出せないでいます。

 

例えば多くの人は自分は
「○○屋さん」だと思っています。
例えばWEB製作の会社なら「自分はWEB屋さん」
印刷業なら「自分は印刷屋」
整体師なら「自分は整体屋」・・・

 

でも、これは間違いです。
正確には社長の仕事は
「マーケッターでたまたまWEB製作を商品にしている」
というものなのです。
WEB屋、印刷屋、整体屋というのは、
いわゆる「商品」のことを中心にした考え方です。

 

商品は中心ではない!

 

しかし、
ビジネスの中心になるのは商品ではありません
(商品は常に入れ替わっている事を見ても明らかです。
ソニーの中心はウォークマンでしょうか?違いますよね?)。
ビジネスの中心になるのは顧客なのです。

顧客を獲得してその顧客を
維持するのがマーケッターの仕事です。

社長が自分のビジネスを
商品中心でとらえてしまっていると、
どうしても限界が出てきてしまいます。

まず第一に、売れない商品を切る事ができません。
売れないというのは顧客から受け入れられていない
という事実ですが、その事実を受け入れられないために
不毛な努力を繰り返してしまうのです。

一方、マーケッターは違います。

マーケッターは売れない商品はすぐに捨てます。
売れないキャンペーンはすぐに終わり、
売れない広告は即中止。
なぜなら、マーケッターにとって中心は顧客にあるからです。

商品というのは、
顧客を獲得するためのツールにすぎない

また、商品中心だとどうしても、
その商品カテゴリーの事しか考えられません。
つまり、枠の外の考え、
アイディアを実行する事が困難になります。

自分は○○屋だと言う多くの人は、
業界の常識や一般的なやり方に
固執してしまっている人が多いのです。

でも、

常識や一般的なやり方に従うのは、
失敗の確率を高める最も確実な方法です。
考えてみてください。
業界のほとんどの人は、
大した成果をあげられていません。
右へ倣えで、同じような事しかやらなければ、
同じような結果かそれ以下の結果しか出せないのは
当然の事なのです。

ダン・ケネディはこのことを
マーケティングの近親相姦」
と警告しています。

つまり同じ業界の人が参考にするのは
同じ業界の人がしているマーケティングだけ。
なので結局は業界全体が沈んでしまうのです。

「民主主義が正しい」という教育のせいなのか、
私たちは多数派が正しいと思い込んでいます。
でもどうして成功しているのは
常に少数派なのでしょうか?

答えは簡単です、、、

ビジネスの世界では少数派が常に正しい。
少数派が常に勝つ。

どんなビジネスをしていても、
その業界の習慣や常識的なやり方などがあります。
しかしそんなものに従っていたら、
みんなと一緒に集団倒産するようなもの。
あなたが顧客の立場だったら、
他と大して変わらないような所になんかに
行きたいとは思わないでしょう。

私たち社長はマーケッターです。
たまたま、今の商品を扱っているに過ぎないのです。
やっている仕事はこの2つ。

顧客を獲得して、
顧客を維持する。

これだけなのです。

マーケッターには「業界」なんてものはありません。

顧客を獲得し、維持するには、
人間の行動心理を知らなければいけません。
人間の行動心理には、業界なんてものはありません。
全て、同じです。
どの商品を買うときにも人間は同じ事を考えて、
同じパターンで買い物をします。
だから「ウチの業界は、、、」なんて台詞に意味はありません。
実際、ダン・ケネディのノウハウは
356種類もの業種で効果が出ていることがその証拠です。

「私のビジネスは違う」
「私のビジネスは特殊だから」
「私のビジネスでは使えない」
そう決めつける代わりに、

こう質問してみてください。

「これは私のビジネスで、どう使えるだろうか?」

あなたのビジネスのブレイクスルーのはじまりです!

マーケティングを身に付ければ、
今までは目に入っていても
気付かなかったビジネスチャンスが、
そこら中にゴロゴロ転がっていることにも
気付けるようになるでしょう。
また、そこからどうやってお金を儲けるか、
その方法も身に付くでしょう。
そして、既存のビジネスから
もっと多くのビジネスチャンスを引き出せるでしょう。
もっとたくさんの顧客を獲得できるでしょう。
さらに、、、もっと魅力的な商品を開発したり、
見つけたりできるでしょう!

 

2)セールス&プロモーション

コピーは王様。(コピー イズ キング)
セールスとは血液だ。
すべての人々は毎日セールスマンに
感謝の祈りを捧げるべきだ。

 

売上を上げて収入を増やすには、
お客さんに商品を「売る」必要がありますよね?
セールスなくしてはお金が儲からないばかりか、
ビジネスそのものが成り立ちません。

 

しかし、
多くの人は「売る」ことが得意ではありません。
心理的な抵抗や苦手意識を持っている人もいます。
「セールスの仕事は嫌だ」と思い込んでいる人もいるかもしれません。
その結果、やむなく値段を下げることになったり、
いわゆるお願い営業や
押し売りをすることになってしまうこともあります。

もし、
あなたが、うまく売ることができていないなら、
あるいはもっと効率よく売りたいなら、
ダン・ケネディのセールスの秘密は
あなたの販売方法を根本から改善してくれるでしょう。
しかし彼のやり方は、
いわゆる「セールストーク」を鍛えるものでも、
人によって成果にばらつきが出るようなものでもありません。

実際、ダン・ケネディはもっとスマートに売っています。
彼のセールスは、セールストーク
お客さんを説き伏せるのでも、
あるいは強引に売りつけるのでもありません。
彼のやり方をすれば、
お客さんに「買ってください」と頼むのではなく、

お客さんの方から「ぜひ、売ってください」と
頼んでくるようになります。

想像してみてください。
毎日、あなたの元に、
ぜひ、商品を売ってください」という
お客の列ができていることを。
そういう状況なら売るのは簡単だし、
短い時間で効率よく、
たくさん売ることができると思いませんか?

秘密を

 

3)アントレプレナーシップ

「群れ」に時間を割け、
「群れ」にリソースを投入せよ、
「群れ」に投資せよ。

 

お金を稼ぐためにお金は必要ない。
もしお金がないとお金を稼げないと思うなら、
お金があってもお金を稼ぐことはできない。

小さいビジネスを一気にドカンと
大きくするにはどうすればいいか?
ビジネスのスタート時に何をすれば
短期間で成果が出せるのか?
その起業戦略の秘密がこのアントレプレナーシップです。

実際僕はこの方法で、
立ち上げたばかりの
金なし、コネなし、リストなし』のビジネスを、
ほんの数ヶ月の間に業界ナンバーワンの
ビジネスに育てることができました。
そしてそこで得た顧客リストとキャッシュを元に、
ビジネスをスムーズに拡大することができました。

『お金を稼ぐために、お金は必要ない。
 もしお金がないとお金を稼げないようなら、
 お金があってもお金を稼ぐことはできない』と、
ダン・ケネディが言っているように、
起業したり大きく売上を伸ばすために、
豊富な資金は必要ありません。
顧客リストも、優れた商品すら必要ありません。
ほとんどの人が必要だと思っているものは、
実は必要ないのです。

短期間でビジネスを大きくする秘密。
ゼロから利益の出るビジネスを立ち上げる秘密。
それがここにあります。

これを知れば、ビジネスのスタートやリソース不足で
苦労することはありません!

起業で難しいのは、ゼロから1にするところですよね?
それならまずはこの秘密を使ってください。
それでまずはある程度のまとまったキャッシュを得てください。
その先は自由です。
そのキャッシュを自分のために使おうが、
それを元手に新しいビジネスを作ろうが、
既存のビジネスに投資しようが構いません。
キャッシュがあれば、
あなたの可能性は一気に広がるでしょう。

もちろん一度この方法を知ってしまえば、
今後一生、あなたがビジネスを続ける限り何度でも使えます。
僕自身、この「秘密」を使うことで、
利益性の高い新規ビジネスを
次々と立ち上げることに成功しています。
今までもそうでしたし、
これからもこの秘密を使い続けるでしょう。
きっとあなたも、ゼロからキャッシュを
生み出すことがこんなにも
簡単なことだったんだと驚くでしょう。

 

4)お金

お金は無限にある。
起業家は思いのままに儲けよ!
それが第一の責任だ。
あなたが儲けなければみんなが困る。

 

世の中には、2種類の人がいます。

お金に好かれるタイプの人と、
お金に嫌われるタイプの人です。

お金に好かれるタイプの人には、
お金が引き寄せられるように集まってきます。

嫌われるタイプの人は、
いつもお金がなく、いつもお金を追いかけています。

お金に嫌われるタイプの人は、
「一生懸命稼いだお金」という言い方をします。
つまり、お金を稼ぐのは難しい、と思っています。
お金を稼ぐためには
長時間働かなければならないと思っています。
億万長者になるためには、
長い修行期間が必要だと思っています。

でも、それは間違いです。

お金が欲しければ、
まず、お金に好かれる人にならなければいけません。

お金に好かれる人とは、
「いい人」であるとか、
「顧客のためを思って仕事をする」といった、
いわゆる「良心」とは無関係です。

頭のキレる詐欺師にお金が集まることや、
「良心的なお店」の店主がお金持ちでないことを考えれば、

いい人=お金持ち、
ではないということが真実だとわかりますよね。

お金に好かれる人とは、
お金に対して普通の人とは違った
価値観を持っている人のことなのです。

そしてお金は、その「違った価値観」を持っている人のことを好み、
その人の元に集まるという性質があるのです。
なのでお金に好かれるタイプの人は、
いとも簡単にお金を稼ぐことができます。

僕自身、以前は自分で自分に
収入のブレーキをかけていることに気付いていませんでした。
それどころか、「収入のブレーキ」というものの
存在すら知りませんでした。
でもこれは、お金に嫌われるタイプの典型的なパターンです。
しかしほとんどの人は、
このブレーキに気付かないまま、
常にお金を追いかける人生を送ることになります。

僕はダン・ケネディの話を聞いて、
自分の収入のブレーキの存在に気付きました。
そして意識的にそれを外したとたん、
一気にお金が集まるようになりました。
「お金に好かれるとはこのことか。」と、
すぐにその効果を実感しました。

今ではメンターから
「あなたはお金はいくらでも稼げるようになった。
次はそのお金を何に使うかを考えなさい。」という、
次のステージのアドバイスをもらえるようになりました。

もしあなたが「少数のお金持ち」の仲間入りをしたければ、
ダン・ケネディの「お金」のトレーニングを受けてください。
そして、お金に好かれるタイプの人になってください。
そうすれば数ヶ月後、あなたはこう言っているでしょう。

お金を儲けるのは簡単だ」と。


5)自己管理

よりよく事業を経営したければ、
よりよく自己を管理せよ。
時給を最大化せよ。

 

やることがたくさんあるのに、
なかなか気持ちが乗らない。
そんなことはありませんか?

長時間働いているのに、
重要な仕事がいつまでたっても進まない。
そんなことはありませんか?

失敗が怖い。
行動する勇気が出ない。
行動することへの不安がある。
そんなことはありませんか?

どうすれば、働く時間を減らしながら、
短期間で多くのことを達成できるのか。
どうすれば、圧倒的な「行動力」「実行力」を手に入れられるのか。

あなたがこの自己管理の秘密を知れば、
あなたの生産性は飛躍的に上がるでしょう。
毎日、モチベーションの浮き沈みに
振り回されることもなければ、
重要じゃないことに時間を取られることもなくなります。

僕はこの方法を知ってから、
こなせる仕事の量やアイディアを実行する量が
飛躍的に増えました。
「いつ、そんなに仕事してるんですか?」
そんなことを周りの人から聞かれるようになりました。

もちろん、毎日長時間働いている訳ではありません。

ほとんどの重要な仕事は午前中で終了します。
そして午後は人に会ったりミーティングに出たり、
本を読んだり、自分の好きなことをして過ごしています。
夕食は自宅で家族と一緒に食べています。

もしあなたが、「働く時間を減らして収入を増やしたい」なら、
この秘密を繰り返し学んでください。
すぐにあなたは、自分自身の
スピードアップに驚くことになるでしょう・・・

 

 

6)自律、自由になる

自分の思いのままの人生を生きよ。
コントロール = 責任、 責任 = コントロール

 

この戦略は重要です。

なぜなら、
起業家の究極のゴールである『自由』を
手に入れる方法だからです。
つまり単なるお金持ちではなく、
仕事もビジネスも思い通りにコントロールし、
理想のライフスタイルを手に入れる方法です。


よく言われるのが、
「好きなことを仕事にする」という人がいますが、

好きなことを仕事にする」か
もしくは
仕事で成功して、好きなことする」か
どちらが幸せになれるかです。

会社を経営するにあたり従業員を雇いますか、
それとも雇いませんか?
顧客と接するビジネスがいいですか?
それとも接する必要がないビジネスがいいですか?

あなたがやりたくないことは何ですか?
それをやらなくていいとしたらうれしいですか?
ネクタイなんて絶対に締めたくない、とか?

週に働くのは3日がいいですか?
12月は丸々1カ月休みたいですか?

半年はハワイに、
残りの半年は沖縄で暮らすのが理想ですか?
それともオフィスで1週間過ごしたら、
次の1週間はリゾート地でのんびりするのが理想でしょうか?

何をあなたが望んだとしても、
それをあなたは自由に「選択」できるようになります。
あなた自身の選択で、
あなた自身の人生を決めることができるのです。

ほとんどの人は、自分のビジネスや仕事のために、
自分のライフスタイルを制限しています。
しかし、ダン・ケネディの秘密を知れば、あなたは、、、

理想のライフスタイルに、
仕事を合わせることができるようになるでしょう。
でも、すごいのはここからです!

あなたは、理想のライフスタイルを手に入れるには、
時間がかかると思っていませんか?
まず、ある程度ビジネスを
成功させなければならないと思っていませんか?

だとしたら、それは違います。

この秘密のすごいところは、
すぐに理想のライフスタイルに大幅に近づける、
ということにあるのです!
もちろん、すぐに完全な理想の状態が手に入るわけではありません。
でも数日~数週間といったかなり短期間で、
目に見えた変化が現れるのです。

例えば、、、

嫌なお客と付き合わなくてよくなります。
嫌な仕事をしなくてよくなります。
嫌な取引先と付き合わなくてよくなります。

成約の可能性の低い人に時間を使わなくてよくなります。
「買ってください」「契約してください」
と頭を下げることもなくなります。

買ってもらうために、
値下げや値引きをしなくてよくなります。
夜中でも休日でも関係なく
電話で呼び出されることもなくなります。

僕がこの秘密を使い始めたのも、
ビジネスがボロボロだったとき。
お客さんもほとんどおらず、
売上も少ない頃のことです。
スキルも知識もまだまだ全然でした。

でもこの秘密のおかげで、
やりたくないことをやめて、
やりたい仕事に集中できるようになったので、
ストレスは少なくなり毎日がとても楽しくなりました。

成功は、毎日の仕事を情熱を持って
ワクワクと楽しんでいる人のところに引き寄せられる。
そう思いませんか?
その第一歩が、ここにあります。

Life is short.(人生は短い。)

きっとあなたも、
毎日をもっと楽しくすることが
できるようになるはずです。
あなたは、あなたの思うように、
生きたいと思いませんか?

もしそう思うなら、、、
それを実現するための最初の一歩を、
いつ、スタートしますか???

あなたの、12ヶ月後の結果を保証します。
ここがスタートです。

お問合せ


次回をお楽しみに。

 

あなたの最大の利益と最大の結果に!
デザイン*マーケティング=売上倍増
荻原 孝宏

スゴい簡単!あなたでも出来る、売上を200%上げる方法!

「また調子いいこと言って!」
「簡単だなんて、ウソでしょ!」
「売上を10%上がるのも難しいのに!」
「出来るわけ無いでしょ!」






そう、この件名をみてあなたはいずれかを思ったでしょう!
正しいと思います。
私も最初はそう思いました。

でも、これから話すことをまずは聞いて下さい。
スゴく簡単で、しかも200%の売上を上げるなんて!
「そんな方法がどこになるの?」
と、疑いました。
ただ、話しを聴けば、
「なるほどね!そうなんだ!」
と、思いは変わりました。

今まで何で気付かなかったんだろう、
そんな方法があったのか!
そんな思いでした。

それでは皆さんも、この方法を知って下さい!
準備はいいですか?

=============
『スゴく簡単!
 あなたでも出来る、

 売上を200%上げる方法!』
=============

これを、これから話します。

───────────────────
「一度でも買ってくれたお客さんに、
 また買ってもらうということです!」

───────────────────
簡単にいうと<リピーター>を作るということです。

以外にもリピートしてくれるお客にはそのまま
対応するのですが、失われた顧客を呼び戻そうとは
なかなかしていないのが現状では多いのです。

1度は購入してくれたのに来なくなった顧客
最初のサービスのクーポンでは来てくれたのに、、
と、色々店舗型ビジネスや通販ビジネスや
セミナービジネスなど、様々なビジネスで
<休眠客>というのはいるかと思います。

想像してみて下さい!
もし、あなたの<休眠客>の5%でも
戻ってきたら、売上はどのくらいになりますか?
もし、その<休眠客>が1回しか購入したお客さんではなく
常連客でもう一度きてくれたら、常連客になる可能性が
あったら、どれくらい売上は伸びますか?
その失われた顧客の数が多ければ多いほど、
売上の上がる確立が多くなりますよね!

<休眠客>にアプローチするのです。

なぜ、<休眠客>にアプローチするのでしょう?
以外にもお客さんは「忘れてる」事が多いんです。
また、時間が経ちすぎて行きづらくなっていたりと。

だからこそ、再アプローチをするのです。
思い出してもらう、来るキッカケをこちから提供する。
それって、とても簡単なことなのです。

不満があって離れたお客さんもいることは確かです。
そのお客さんの存在を知ることも大事です。
気にせずにポジティブにいきましょう!

あなたが今一番大事にしなければいけないのは
以前にあなたから購入したお客さんを呼び戻すことなのです。
「あ!忘れてた!」と思っている人たちに
また思い出してもらうことなのです。
それが、あなたの一番やるべき仕事です。
そうすれば売上は直ぐにでもあがります。

いくら念じてもお客さんは戻ってきません。
よっぽどのサイキック能力があれば別ですけど・・・。

あたらしいお客さんを1人獲得することより、
リピーターに来てもらう方が労力はかからないのです。

マーケティングの世界では、<1:5の法則>というのがあります。
それは、新規のお客様を獲得するには、
既存のお客様の5倍のコストがかかるという法則です。

このことからも<休眠客>を呼び戻すことが大事なことは明白です。


「ではどうすればいいの?」
「どうやって、呼び戻すの?」
そうですよね!

では、どうすれば良いのか!
どのようにすれば休眠客はもどってくるのか!


まずは、顧客リストを持っていることが前提で話します。
持っていない人はこれからでも作成しましょう!

●Step-1
<休眠客リストを作る>
・来なくなったお客さんをあなたの基準でリスト化してください。
 例えば、6ヶ月来ないと休眠客であればそれを基準にしてください。
・その休眠客が1回だけなのか、数回なのかで分けて下さい。

●Step-2
<ダイレクトメールを3回に分けて送る>
・1回目:なぜこのダイレクトメールを送っているのかを明確にしましょう。
 例えば、新商品がでたとか、キャンペーンがこれから始まる等といった感じです。
・2回目:1回目に来なかった人にもう一度送りましょう。
・3回目:最後にもう一度送りましょう。

お客さんはDMを見ずに捨てることも多いので
3回は送るのは大事なことです。

このステップを試してみてください。
もし、まわりにDMなどの相談出来る人がいなければ、
お気軽にご相談下さい。




あなたの最大の利益と最大の結果に!
デザイン☓マーケティング
荻原 孝宏

金なし、時間なし、コネもなし・・・

多くの起業家は色々調べ、
マーケティングが大事であることを学びます。
そして、多くの人が「ダン・ケネディー」という人物に出会い、学びます。


多くのテクニックを吸収し、
多くのマインドを吸収し、
自分に合った追加のプログラムに投資します。
(実は成功の分かれ道は、成功した時に
 贅沢をするか、それとも投資するかで差がつきます。
 成功者は必ずと言っていいほど、投資をします。)

そしてそれによって、

ビジネスにレバレッジが効くようになり、
ビジネスの仕組み化が可能になります。
そのことにより、自由な時間が増えます。

しかも、単価が上がり、時給も上がります。
売上と利益も同時に増え、
収入が今以上に増えます。

結果が出れば人は自身が付きます。


・時間がない
・お金がない
・自信がない


と言っていた起業家に、
ダン・ケネディーは時間とお金の自由、
そして、起業家としての自信を与えてくれるのです。


でも一方、
ダン・ケネディーから全く同じことを学んでも…


「いい話聞いたけど、
 それをやる時間がないんですよ?。
 どうも毎日バタバタ忙しくて…」


「それね、お金があったらDKから
 もっと学びたいんですが、
 ちょっとお金がなくて…」


「いいアイデアだと思うんですが、
 そんな大胆なマーケティング
 やれるほどの実績はまだないんですよ…」


と、言ってなかなか成果が出ない人もいます。


この違いは何でしょうか?
分かりますか?
そして、その答えを知りたくないですか?






教えましょう!

答えは、実は
この2種類の起業家の言葉遣いを
要約してみるととてもわかりやすくなります。


まずは、成果の出ない起業家の言葉遣い。

「時間がない。だからできない」
「お金がない。だからできない」
「自信がない。だからできない」


次に、成果の出る起業家の言葉遣い。

「時間がない。だからやる」
「お金がない。だからやる」
「自信がない。だからやる」


さて、、、
この差が分かりますか?
あなたの言葉遣いは、どっち?

そして最後にダン・ケネディーの言葉を送ります。

「言い訳の上手さと成功の確率は反比例する。
 言い訳が上手いやつほど成功確率は低い」

by ダン・ケネディ

 

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デザイン*マーケティング=売上倍増
荻原 孝宏

 

なぜ人は<利益>より<損失>を取るのだろうか?

これから話すことは「人間心理」についての話しとなります。
これはマーケティングの世界でも似たような話をよく聞かと思います。

1)「オイルの点検をしましょうか?」
2)「オイルの汚れが危険なレベルかどうか、チェックしましょうか?」

この2つはどちらも<オイル点検>の勧誘です。
ですが、結果は<2)>の方が、8倍もの結果をだしました。
なぜでしょうか?
それは、1)は普通に勧誘しただけですが、2)は<危険なレベル>という言葉で
相手を一瞬不安にさせて、今すぐに行動しないと、と感じます。
そして、何かあればあなたは確実に感謝するはずです。

ここで一つ覚えておいて下さい。
『人は利益を得ることより、損失を防ぐことを重視する』
この事例は、その昔世界一と言われたセールスライターがよく使っていた引用です。

”「人間の行動は喜びを得たいという欲求と、
  苦痛を避けたいという欲求に動機付けられている。
  そして、その2つの欲求のうち、人間は苦痛を避けることを、
  喜びを得ることよりも優先する。
  つまり、利益を得ることより損失を防ぐことを重視する。」”

ということをよく表す例だと思います。
これはマーケティングにおいては基本中の基本ですが、、
今日は、この本能に埋め込まれた欲求をうまく活用することで、
あなたのメッセージの反応を高める方法をご紹介します。


『あわせて学ぶ会計&ファイナンス入門講座: プロになるための理論と実践』より

小樽商科大学の財務管理論という授業の中で、
お金の価値を体感するワークをしました。

次の質問をしたそうです。

Q・あなたは以下のどちらを好みますか?
1)今すぐに100万円もらえる。
2)1年後に100万円もらえる。




そして5分後、全ての人が<1)>を選んだそうです。


不思議ですよね!
これは行動経済学では「プロスペクト理論」と呼ばれる現象だそうですが、
こんなほんの些細な文言1つでも、リスクを前にした人間にとっては行動を変えてしまうほどのパワーがあるようです。


もう一つ別の話しをしましょう。
それは”エコバッグ”が普及したきっかけです。
また別の例で、スーパーで「エコバッグ」というのを使っている人がいますよね。
今は結構増えてきたなーと感じますが、発表した当初はなかなか広まらずに苦労したそうです。

その当時、スーパーがやっていた施策というのは、、
「エコバッグを持ってきたら、2円か3円値引きする」というものだったそうです。
持ってきたらお金がもらえるんだから、得になるわけですね。
でも、、これでは普及しませんでした。

そこでどうしたかというと、、
今度は多くのスーパーが「レジ袋を2円か3円で売る」ことにしました。
お客にとっては、エコバッグを持ってこなかったら、
追加の負担が求められる(損失に繋がる)ようなシステムにしたわけです。
その結果、、エコバッグは一気に普及したと言われています。

このように、、どちらの事例もめちゃくちゃ些細なことで
スルーしてしまいそうな話なんですが、
マーケティングに応用すればとても強力。
見込み客にとって欲しい行動へと意識づけする力になります。


セールス=「痛めつけて助ける」ビジネス

これまで見込み客が得られる「ベネフィット」と、
「失うことへの苦しみ」に焦点を当てたマーケティング手法では、
決まって、苦しみや問題、葛藤を増大させるマーケティング手法のほうが、
大きな見返り(ベネフィット)を約束するものよりも良い結果を出しています。

あなたもご存知のように、人は誰しも悩みや葛藤を抱えています。
「葛藤」とは、まだ達成できていない目標や、
解決できていない問題のことです。
誰もが葛藤を抱えているんですが、、
毎日の生活を何とか普通にこなすために、
そういうことは極力考えなくて済むように意識的に無視する。
抑圧するようにしています。

自分に立ちはだかるすべての困難や障壁、問題に直面しなくても済むように、
たいていの人がいつも心の奥底にしまい込んでいるのです。

そのため、マーケティングやセールスは、
しばしば「痛めつけて助ける」ビジネスだというふうに言われます。
見込み客が心の中にしまいこんでいる痛みを増大させ、浮き彫りにし、
それを煽るからです。
それから、、あなたの商品を問題を軽減する解決策として提示するのです。

聞こえが悪いように思うかもしれませんが、、
あなたが本当に良い商品を扱っていて、
それを使ったら見込み客の人生は今よりも良くなる。
と本気で信じているなら、そこに罪悪感を感じる必要はありません。
見込み客があなたの商品に手に取ることなく、
もっと悪い状況になってしまう方が、
相手にとってははるかに大きな損失なのですから。

 

行動へと促すための”枠組みを作る”3step
人間は利益を得ることよりも、損失を避けることを重視する。
この性質を利用して、見込み客を行動へと促す”枠組みを作る”こと。
これこそがマーケターの仕事です。
ではどうしたらいいのか?…
ここでは3stepでそれを実践する方法をご紹介します。

=============================

Step① 問題をリストにする 

 まずは、見込み客が抱える問題をリサーチし、
 それをどんどん書き出してリストにしていきましょう。
 これは処置しなくてはいけないことであると同時に、
 考える材料にもなります。

-----------------------------------------------------

Step② それらの問題が持つ隠れた意味を考える 

 そして、それらの問題が持つ”隠れた意味”について考えてみましょう。
 言い換えると、その問題があることで、
 他にどんな問題を引き起こすのか? どんな影響があるのか?
 ということを深掘りして、全て明らかにするのです。
 これを深く考えていくと、見込み客自身でさえも気づいていないような
 深い問題だったり、気づきを与えられる可能性があります。

-----------------------------------------------------

Step③ その問題をしっかりと浮き彫りにする

 見込み客に損失へとしっかりと向き合ってもらうために、
 それをやらなかったらどうなるか?
 問題を放っておいたらどうなるか?… ということを、
 イメージできるように、リアルに描写します。

=============================

「危険です。」「恥をかきます」みたいな一般的な言葉では想像できません。
実際にあなたが経験した状況など、
見込み客の心に響くようなストーリーがあればベストです。
もしちょうどいいストーリーがあって、
それを上手に語ることができたら、売上は伸びるでしょう。

一つの例として、潰瘍性大腸炎を直す方法について教えているクライアント事例が
ぴったりなので、ちょっとそれを話します。

この人の見込み客の問題を一般的な言い方で言ったら、
「急にお腹が痛くなるのは辛いですよね。」みたいな話なんですが、
これはどこにでもありそうなので、
なんの注意も引けません。
ですが、、

”「うちの奥さんの両親がカナダに別荘を持っていて、
  夏にはそこに4人で遊びに行くんです。
  でも、1つ問題があって、、その別荘はキッチンの真横にトイレがあるんですよ。
  急にお腹が痛くなっても、奥さんの両親がいるので
  なかなかトイレにはいけない…
  それで我慢しなきゃいけなくて、
  すごく苦しくなっちゃうんです。。」”

と、ストーリーに乗せて伝えると、全然変わってきますよね。

ちなみに、リッチが企画段階でアドバイスをした、世界で2番目に売れたセールスビデオも、完全にこの「損失を避けたい」という気持ちを増大させ、「今すぐ行動しないと!」と見込み客に思わせる作りになっていました。

ぜひ、あなたもこの3stepについて考え、さらにそれをうまく説明する方法はないか、改善する方法はないか、じっくりと考えてみてください。そうするとより一層効果的になるはずです。

P.S.
・売上がいつも見込めない・・・。
・集客が上手く行かない・・・。
・問合せはくるけど、その後続かない・・・。
・同業者がなぜ儲かっているのか・・・。

これからネットを活用したビジネス展開が増えていきます。
知っている人はマーケティングのチカラを使っています。
あなたはこの機会にマーケティングを経営に組み込みませんか?
そのままでは損失がどんどん増えていくだけです。
一刻も早く<最強のビジネスモデル>を構築して下さい。

お問合せは月限定5社となります。
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