#0030_商品が売れるテクニック!
今日話すことは商品を売るための販促デザインの
戦略テクニックです。
見た目をキレイにするだけでは商品は売れません。
これから話すことは、
・Webサイト(ホームページ)
・ランディングページ
・チラシ/パンフレット
等に応用できる、顧客の行動心理学的な考えです。
それは、「AIDMA(アイドマ)の法則」です。
これは、
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
これらの頭文字を取ったものです。
アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説です。
消費者の心理的プロセス・モデルの原点にもなっています。
これを活用していきます。
では1つづ説明していきましょう!
Attention(注意)
これは気を引く第一印象となります。
何事にも最初は肝心です。
最初に「え!何?」「これは?」
と、思わせるのです。
それには、商品/サービスを見た瞬間に
注目をひく写真、キャッチコピーなど、
見込み客が頭のなかで自分のことだ!
と感じさせることが大事です。
Interest(関心)
Image(想像)
次は「何?」と思わせた後の引き寄せです。
期待感を演出します。
それには共感力が大事になります。
お客さんと共通することを訴えることができれば成功です。
抱える問題や、悩みなどですね。
そして、自分がそれをてにしたらどうなんだろうと
想像出来るようにします。
それにはお客様の声が必要になります。
Desire(欲求)
お客さんが手にした時の未来を完全に想像させて下さい。
それと同時に、商品の良さを訴えかけ、
欲求に変えていきます。
Memory(記憶)
記憶させるには2つのことが必要になります。
それは、<比較>と<納得>です。
<比較>は他社との違いとか、自社の強み、商品の安心感などとなります。
<納得>
ここでは、とことん良さをこれでもかとアピールしていきます。
そのことで、これならそうだよなと納得させるのです。
Action(行動)
そして最後は買ってもらうことです。
それに必要なのはオファーです。
相手が買わざる負えない条件を提示するのです。
「今だけ限定***個」、
「季節限定の***」、
「**時までなら***円」など
これを見た人でした得られない特典などでもいいでしょう。
これらの行動心理を全て計測して下さい。
マーケティングの基本がここには凝縮されています。
活用してみて下さい。